2015年 ベスト日本語ラップシングル
Cyder:じゃあ、シングルランキング。これねえ、被ってないと思います!またまた僕から。Cyder's Choice
第3位 Hyper juice「City Lights feat. Jinmenusagi +EVO」
第2位 kowdawg「ミルフィーユ・コレクション(Remix) feat. PUNPEE」
Hyper juice「City Lights feat. Jinmenusagi + EVO」
108:曲で被るって凄いなー。Hyper Juiceの「Lights」は、ジャケのアザとさで敬遠しちゃったわ笑「ちょっとしんどいな…」、っていう。
Kazzma:Jinmenusagiの起用は、彼が勝手にHyper Juiceの楽曲のRemixをやっていたりして、それが良かったから声がかかったっていう経緯もあるらしいですね。
Cyder:だから、「City Lights」は、オケもかっこいいし、Jinmenusagiの新しいカッコ良さが出てるかな、っていう。
Kazzma:あの曲、2stepなんですよ。
108:え、マジ?
Kazzma:サビ前の展開だけ、今っぽいEDMになるんですけど。基本、2stepで。「今時、こんなんある?」っていう。
108:ここにきて2Stepなんや。
Kazzma:そこに乗せる、Jinmenusagiの力の抜けたラップがかっこいっていう。
108:ここにきて2Stepなんや。
Kazzma:そこに乗せる、Jinmenusagiの力の抜けたラップがかっこいっていう。
Cyder:やっぱり、Jinmenusagiはキテる感あるよね。彼のラップも含めて、「City Lights」は、良い意味で、m-flo「come again」っぽい感じ。
108:Kloozの「BLUE」にも、m−floぽい感じの入ってたやん笑
Cyder:Kloozは、最近ラップの方が…イマイチですよね。
Kazzma:「City Lights」は、我らがMOMENTのラインの引用もあったり。
Cyder:とにかく、Jinmenusagiの今年のいい仕事、「City Lights」。
kowdawg「ミルフィーユ・コレクション(Remix) feat. PUNPEE」
108:この人、PUNPEE感強すぎるイメージあんねん。
Cyder:それで、第2 位が、koedawg。これはねえ、多分108さん嫌いなタイプのアーティストだと思うんですけど。彼のいいところは、そのクリエイティビティなんですよね。例えば、「ミルフィールコレクション」のサビでは、他の女性ボーカルを早回しにして、フレッシュに聞かせたり、そういう面白いことを沢山やってて。バースのリリックは、ほとんど下ネタなんですけど笑 その中で、アルバムで真面目にリリックを書いてるのが唯一この曲。ちなみに、自由が丘のフェスでも、PUNPEEがピークタイムでかけてて、結構盛り上がってました。
泉まくら 「幻」
Cyder:次に、第1位が、泉まくら「幻」。
108:俺がMIXに入れた曲?
Cyder:違います。もっと、暗い曲です。失恋の曲なんですけど。
108:泉まくら、「P.S.」も良かったよね。Apple Musicで聴けるから聴くといいよ。
Cyder:泉まくらは、リリシズムがズバ抜けてて。もうそのリリシズムだけで、最近量産されてるクソなサブカルフィメールラッパーを凌駕してると思うんですよ。無理に「水星」のカバーとかしなくていいわけですよ。
108:確かにね。
Cyder:「ラップのことば」にも書いてありましたけど、泉まくらは、元々、ポエムとかを書いていたタイプみたいで。だからなのかは分かりませんけど、ことばの使い方というか、そういった基礎体力がすごくあるタイプのラッパーなんですよね。確かに、フィジカルなラップの技術が凄くあるタイプではないんですけど、僕は、基本的にリリック重視でラップを聞くタイプのリスナーなんで。
108:でも、曲も結構良いやろ。
Cyder:勿論。で、この「幻」は、失恋の絶望感を見事に描ききった凄い曲で。Kazzmaには、深夜の渋谷で、酔っ払って延々と説明したけど…
108:Kazzma君、大変やってんな…
Cyder:まあ、「あ、なんか言い始めたな」って顔はしてましたけど笑
108:Kazzma君その顔する時、あるよね。まぁ、続けてよ。
Cyder:気を取り直して説明すると、「幻」は失恋に関するパンチラインが凄い多くて。「あなたが褒めてくれた全ては/あなたが育てた私の心/あなたが叱った全て/あなたに出会うまでの過ち」とか、「奪うなら最後まで奪って/私の希望まで全部奪って」とか、凄まじいラインのつるべ打ちなんですよ。
108:で?
Cyder:「…失恋って、そういうもんですよね」、っていう話です。
108:つまんねー!つまんねー!笑 Kazzma君、よく聞いてたな、こんなん笑 後輩って大変やな…会社でもないのに「面白いっすね」とか言わされて。
Cyder:いや、ノーコメントで「あぁ、ヤバイっすね」ぐらいの感じでしたけどね笑
Kazzma:笑
108:まぁ、でも、泉まくらのlyricismはCyderに教えてもらった側面もあるからね。半笑いで聴いてた部分もあるからな。一概に馬鹿にはできない。
108緊急持ち込み企画:BEST Mixtape KOWICHI & DJ TY-KOH「STONER LIFE THE MIXTAPE」
108:まずは、BEST MIX TAPE部門を勝手に発表するわ。KOWICHI & DJ TY-KOH「STONER LIFE THE
MIXTAPE」!…これね、皆さんね、KOWICHIのこと、好きじゃない人多いと思うんですよね。僕も、そうです。KOWICHI、好きじゃないです。これがね。DJ TY-KOHの手にかかるとね、良い曲に聞こえるというマジックが起こっているMIXTAPEなわけですよ、これは。まさに、「MIX TAPE斯くあるべし」、という。MIX Tapeって、アルバムじゃないわけだから。言ってみたら、Yellow Tapeなんて、アルバムなわけですよ。
Cyder:確かに、そうっすね。
108:DJ TY-KOHがね、もうね、彼は天才だと思うんだよね。
Cyder:確かに、そうっすね。
108:DJ TY-KOHがね、もうね、彼は天才だと思うんだよね。
Cyder:今年、108さんDJ TY-KOHすごい推してましたよね
108:DJ TY-KOHはマジでやばくて。1曲目が、このMIXTAPEの為に書き下ろした曲なんやけど、「今年は俺が掻っさらうぜ」みたいな、KOIWCHIのしょうもないバースで始まんねんけど。それはそれで、「まぁ、ええわ…」っていう。俺は、本当に、KOWICHIのことも、一切好きじゃない。本当に、マジで、全然好きじゃない。何がいいのか、理解できない…
Cyder:これは、褒めてるんですか?笑
108:いや、KOWICHIは褒めてない笑 それで、二曲目が「LYNE」で。曲のまぁまぁ中盤のところで、思いっきり巻き戻して、もう一回ゼロからかけ直すわけ。ここでTY-KOHがシャウトするのが「ブ、ブ、ブ、ブリンギバーッッック!!!」。…これがね、すっごい面白い。
Cyder:笑
108:DJ TY-KOHがね、まず「LYNE」披露する、「ブリンギバック」テクニック。
Cyder:TY-KOHの日本語英語テクもありますよね。意図的に使っていくスタイル。
108:「STONER LIFE THE
MIXTAPE」はね、色んな曲入ってるんだけど。KOWICHIのセカンドアルバムからとか、DS455で客演した曲とか、enmaku時代の曲とか。正直、アルバムとかシングルだったら絶対聞いてないんやけど、その曲の前にシャウトがあって。DJ TY-KOHが、「KOIWCHIのブランニュー!!!」っていうのを聞くことによって「あれ、意外に、良くね?」っていう。
Cyder:DJの仕事として100点ですね笑
108:その後は、「LYNE」で「ブリンギバック」テクニックをまず使うわけよ。その後、「BOY FRIEND #2」のRemixを流し、その次に、TY-KOHが所属している、DJ CrewのBIG BRAZE WILDERSのダブみたいな曲を流すわけ。で、更にその後の曲で、Young Hastleが一通りバースをやった後、「ブ、ブ、ブ、ブリンギバーッッック!!!」って、「まだ、アルバム冒頭なのに、またやるの?」っていう。
Cyder:全然ブレない笑
108:でも、売れないラッパーは、取り敢えずDJ
TY-KOHに頼んだほうがいいと思う。本当、何とかなるな、っていう。「中学生で大麻吸った」っていう、KOWICHIの曲があるんだけど。その曲でも、冒頭に「あの!15の夜!吸った大麻!」みたいな、DJ-TYKOHのシャウトがあると、「あぁ、そうなんや…」っていう。
Cyder:持ってるなぁ、DJ TY-KOH。でも、「DJ TY−KOHに蘇生してもらったほうがいいラッパー」っていう話、この前しましたよね。
108:DJ TY−KOHがやったラッパーって、皆良くなるよね。SIMONとか。
Cyder:SIMONって、DJ TY-KOHと何かやってましたっけ?
108:やってるよ。「Tequila, Jin,
or Henny」とか、モロにそれやん。だからやっぱり、DJ TY-KOHは、プロデューサーとして天才やと思う。トラック作れるかは知らんけどさ。
108's Choice
108:シングルランキングに戻ると、
Cyder:結構意外ですね。
田我流とカイザーソゼ「誰かの夢」
108:第3位はね、やっぱり、田我流とカイザーソゼは、アルバムが良過ぎた。ベストアルバムでも「入れようかな」と思った位。
Cyder:その前に話を聞いてたんで、108さんは「田我流とカイザーソゼ」、完全にベストアルバムに入れてくると思ってました。
108:「田我流とカイザーソゼ」は、良いアルバム。ライブにも行ったし。
Cyder:良いですよね。僕は、骨折りゾンビーズ名義の時の代官山UNIT行けましたけど。
108:俺が見に行ったライブ、凄い良かった。敢えて、「ゆれる」やらなかったからね。
Cyder:へぇ。チャレンジングですね。
108:でも、あのアルバムのオリジナル曲「アレかも」、「Tasty」、「誰かの夢」の中で、一番、田我流っぽいのは、「誰かの夢」。病んでる時の田我流。ライブでもすごい良いし。
Cyder:バンド映えしますよね。恐らく。
108:「誰かの夢」は、完全にKendrick
Lamer意識してる感じあって。「偉いな」と思って。そういうのを入れていかないと、さっきの「パクリ」論じゃないけど、アーティスト自身の中での新陳代謝って、起こらないだろうし。
Kazzma:確かにそうですね。
OMSB「Think Good」
108:で、第2位のOMSB「Think Good」はね、OMSBの同名アルバム「Think Good」自体結構良かってんけど。タイトル曲の「Think Good」のエモさはヤバイよ。ファーストの「Mr. ”All Bad” Jordan」はあんまり好きじゃなかったけど、「Think Good」のアルバムでやられた。「Think Good」はさ、こないだ、「フリースタイル・ダンジョン」にOMSBが出演してLIVEでやった、「scream」って曲も良い。
Cyder:ミックスがクソだったあれですか。
108:とにかくあの曲は、アルバムで何回も聴いて、それこそ、「Think Good」の次くらいに聴いた曲だったけど。「あれ、ライブでやるんや!」って位の。でも、「Think
Good」は、サビなし、バースだけであんだけやったのが凄い。
Cyder:ちゃんと聴き直さないといけないですね。
108:で、第1位のNORIKIYO「神奈川空中探訪 feat. RHYME&B & CALIMSHOT」。NORIKIYOは、アルバム「実験的断片臭」全体では、文字通り断片的すぎて、ベストアルバムにはどうしても入れれらなかったけど。「神奈川空中探訪」のNORIKIYO、RHYME&B、CALIMSHOTっていう、面子が良いよね。
NORIKIYO「神奈川空中探訪 feat. RHYME&B & CALIMSHOT」
108:で、第1位のNORIKIYO「神奈川空中探訪 feat. RHYME&B & CALIMSHOT」。NORIKIYOは、アルバム「実験的断片臭」全体では、文字通り断片的すぎて、ベストアルバムにはどうしても入れれらなかったけど。「神奈川空中探訪」のNORIKIYO、RHYME&B、CALIMSHOTっていう、面子が良いよね。
Cyder:あのアルバムだったら、「BITTER
DAYS」の方が良くないですか。
108:全然違うな。「BITTER DAYS」は、その前のアルバムの焼き直しみたいな感じだから。
Cyder:確かに…
108:前のアルバムの「残渣」みたいな。「神奈川空中探訪」に入ってる、RHYME&Bはね、今年すごい好きなラッパーだった。この前出たFREEのMIXTAPEもすごい良かったしね。
Kazzma's Todays Recommendation
108:ところで、話逸れるけど、Kazzma君、最近のR&B縛りで良かったの、ないの。何か言ってたやん。「悔しいけど、これ入れちゃう」みたいなこと。アイドル的な人。
108:R&Bに入れて良いかはしらんけど、この前、ミュージックステーションで西野カナも見たな。
Kazzma:西野カナ、新曲カッコ良いですよ。
108:あれ?「トリセツ」?笑
Kazzma:「No.1」です笑
Cyder:それにしても、「トリセツ」、Buzzってましたねー
Kazzma:Macoに話を戻すと、Macoは、「音楽的にどうか?」と言われると、普通なんですけど、その「普通さ」が絶妙なんですよ
Cyder:ちょっと、難しいことを言い出したね。
108:どの曲が一番好きなん?
Kazzma:「Kiss」っていう曲で。本当、誰にもできない「普通さ」なんですよ。
Cyder:それ、本当に褒めてんの?バカにしてない?
Kazzma:いや、メロディラインをここまでキャッチーに突き詰めたのは、すごいと思うんですよ。メロディの訴求力が高い。で、Macoの信頼できるところは、よくKOHHの話をするっていう。
Cyder:あぁ、前言ってた人ね。…でもさ、今KOHHって、もう少し売れ過ぎてるから、それだけじゃね。
Kazzma:確かに。でも、ちゃんと好きな人なんですよ。
Cyder:あと、見た?ネットで、「フィギュアスケートの羽生結弦“勝負曲”はKOHH」っていうニュースのキャプチャ画像が出回って。
羽生君もKOHH聞くんだ😳 pic.twitter.com/EOTTfWVnmJ
— しぎヤン (@kamiminebasebal) 2015, 12月 29
108:コラ画像みたいなやつね。
Kazzma:本当は、ONE OK ROCKだった、っていう話ですね。
Cyder:ガセにも関わらず、日本語ラップヘッズ、皆大喜びしちゃった、っていう。僕はね、痛い程分かる。俺も、後から聞いたけど、その時聞いたら、絶対喜んじゃう。日本語ラップみたいに、ずっと差別を受けるてると、リスナーはそうなるんですよ。喜んじゃうんですよ。偉い人に優しくされると。
108:故に、星野源の偉大さがよく分かるね。
Kazzma:それで言えば、今年は椎名林檎ですね。「長く短い祭り」。
108:あぁ!あれな。
Kazzma:あれもSTYさんか誰かも言ってましたけど、「『ほら、こういうファンクR&B好きなんでしょ?』って出してくる…」、っていう。
108:まぁね。でも、椎名林檎は元々結構ファンクな人やん。東京事変のアルバムともさ。
Kazzma:「能動的3分間」とかもそうですね。
108:「やってくれてありがとう」だよね。ゴミみたいな音楽、沢山あるんやから。
Kazzma's Choice
Kazzma:「ベストシングルも、日本語ラップをカジってるけど歌モノベースで、という範囲で選んでるんですけど、発表します。第3位 PUNPEE「お嫁においで 2015」
第2位 PUSHIM×韻シスト「Don’t Stop」
第1位 Hyper Juice「City Lights feat. Jinmenusagi + EVO」
PUNPEE「お嫁においで 2015」
Cyder:へえ〜。Kazzma君、全然結婚願望なさそうだけどね。
Kazzma:良いんです、そういうことは。
108:結婚できるか、できないかは関係ないんだよ。
Kazzma:「日本のクラシックを、現代で如何にカッコよく聴かせるか」っていう。和モノサンプリングでカッコ良いのって、残念ながらあんまりないですからね。最近、「Traveling」のつまらないサンプリングの曲とかありましたけど。
Cyder:つまらないサンプリング問題で言えば、日本語ラップ史には、かの有名な、Every Little Thing「Fragile」サンプリングという悪夢が。
108:地獄のようサンプリング…。
Kazzma:「Traveling」をサンプリングした人は、2回やらかしましたからね。「Come again」もやっちゃってますから。
Cyder:誰が「やれ」って言うんですかね、あの手のサンプリングというか、カバーというか。
108:あの「come again」酷かったなぁ。俺たちの「come again」、come againして欲しいよなぁ。不朽の名作なのに。
Kazzma:で、第2位は、PUSHIM×韻シスト「Don’t Stop」。
PUSHIM×韻シスト「Don’t Stop」
108:あのクオリティはね〜。関西のヒップホップバンドが、PUSHIMとやることで、本当の実力を示す、という。韻シスト、実力あるからもっと評価されて欲しいよね。
Hyper Juice「City Lights feat. Jinmenusagi + EVO」
Kazzma:それで、第1位がHyper Juice「City Lights」ですね。
108:歌的、R&B的に言うと、どこか良いところはあるの?
Kazzma:その視点でいうと、実はそこまで訴求力ないんですよね。
108:やっぱそうやんね。
Kazzma:どちらかというと、あの楽曲のボーカルは、ビートに負けた感があって。普通にJinmenusagiの力抜けたラップがカッコ良いよね、っていう。
Kazzma's Recommendation pt.2
108:なるほどね。じゃあ、ヒップホップとかR&Bとか全部抜きにして、Kazzma君が3曲選ぶってなると、どうなん?
108:w-indsはね、すごいよね。あのアルバム、ビビるよ。あんだけ売れてる人が、ね。
Cyder:w-indsって売れてるんですか?
Kazzma:売れてますよ。未だに、あの路線入ってからも売れてるんですよ。
Cyder:へぇ。オリコン20位くらい?
Kazzma:10位ちょいくらい?あんまり分からないですけど。あと、Blue Vintageっていう、一人Vocal、一人Guitarのグループなんですけど。それも推してます。
108:DADAKAKAみたいな構成やね。
Kazzma:結構サーフっぽい感じの音を作るんですけど、Def Techとかとも仲良くて。でも、歌はエゲツなくソウルフルで。是非聴いて欲しいですね。
108:Suchmosレベル?
Kazzma:いや、Suchmosよりも、歌は100億倍上手いです。
108:マジかぁ!へえ。
Cyder:いや〜、Kazzmaは偉いっすよ。チェック量がすごい。社会人になると、チェックできなくなるじゃないですか。
108:俺はCyderよりはチェックしてるけどね。
Cyder:まぁ、それはそうなんですけども…。僕、大学時代の3分の1位になってると思いますもん、チェック量。
Kazzma:マジっすか。
108:まぁ、通勤があるかないかはデカいんちゃう?
Cyder:あぁ。そうかもしれないですね。
Kazzma:あとは、自分の原点とも言える、F.O.H.の新曲「Dreamer」が、ズル過ぎて。
108:あの、ナチュラルな骨の曲?
Kazzma:あれは、やっちゃいましたけど笑 「Dreamer」のプロデューサーは、w-inds.の「I’m all yours」と同じ、Manaboonっていうプロデューサーなんですけど。
108:Manaboon、最近キテるね。
Kazzma:本当に最近キテますね。
108:最高のSlow Jamだったよね。帰って来た感あるよね。本当にね。ナチュラルな、歌の良さというか。Teddy Riley呼んでみたりね、ちょっとガチャガチャした時期もあったけど。
Kazzma:一瞬チャラくなりましたからね。まぁ、でも、良かったのはそういうところですかね。
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他にもベストMV部門や、ベストパンチライン部門もあったのですが、
今回はここまで。機会があれば、これ以降もポストします。
今年もよろしくお願いいたします。
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他にもベストMV部門や、ベストパンチライン部門もあったのですが、
今回はここまで。機会があれば、これ以降もポストします。
今年もよろしくお願いいたします。